Citrix Endpoint Management

デバイスの要件

展開で検討すべき重要なポイントは、展開を計画するデバイスセットです。iOS、Android、およびWindowsプラットフォームでは、多くの選択肢があります。Citrix Endpoint Managementでサポートされるデバイスについて詳しくは、「サポート対象のデバイスプラットフォーム」を参照してください。

独自のデバイス(Bring Your Own Devive:BYOD)環境では、サポート対象のプラットフォームを混在させることができます。ただし、登録可能なデバイスについてユーザーに通知するときは、サポート対象のデバイスプラットフォームの記事に記載されている制限事項を考慮してください。ご使用の環境で1台または2台のデバイスだけを許可する場合でも、Citrix Endpoint ManagementはiOS、Android、およびWindowsデバイスで機能が若干異なります。各プラットフォームで異なる機能セットを使用できます。

また、すべてのアプリが、タブレットとスマートフォン両方のフォームファクタを対象とした設計になっているわけではありません。広範囲に変更を加える前にアプリをテストして、アプリを展開するデバイスの画面に合わせるようにしてください。

登録要素を検討することもできます。AppleとGoogleではエンタープライズ登録プログラムを提供しています。Apple Deployment ProgramGoogle Android Enterpriseを通じて、あらかじめ従業員用に設定されたデバイスを購入できます。

登録の詳細については、「User enrollment options(ユーザー登録オプション)」を参照してください。

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