Citrix DaaS

既知の問題

Citrix DaaS(旧称Citrix Virtual Apps and Desktopsサービス)には、次の既知の問題があります:

  • バックアップを作成し、選択したバックアップの [コンポーネント] タブに移動して [コンポーネントメンバーの表示] をクリックすると、リソースがあるコンポーネントの空のデータが表示されます。[STUD-31195]
  • AWS、Azure、GCP、およびXenServerのホスト接続を復元しようとすると、[復元の進行状況] ページの [復元数]1になり、XenServerの復元操作の結果のみが表示されます。[STUD-31337]
  • バックアップを作成すると、[バックアップ進行状況] ページの [ホスト接続] コンポーネント数が0として表示されます。[STUD-31950]
  • AWSでホストされているVMware環境では、マスターイメージでvTPMが有効になっていると、MCSマシンカタログの作成が失敗します。この問題は、Citrix Virtual Apps and Desktopsのすべてのバージョンに影響します。原因はVMware環境の問題です。サポートが必要な場合は、VMwareのサポートにお問い合わせください。[PMCS-38514]
  • Azure AD Domain Servicesを使用する場合:Workspace(またはStoreFront)のログオンUPN(User Principal Name:ユーザープリンシパル名)には、Azure AD Domain Servicesの有効化時に指定したドメイン名を含める必要があります。作成したカスタムドメインをプライマリとして指定している場合でも、ログオンにカスタムドメインのUPNを使用することはできません。

最新のVDAに関連する問題については、「既知の問題」を参照してください。

既知の問題

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