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管理対象アプリの自動更新デバイスポリシー

このポリシーは、インストールされている管理対象アプリがAndroid Enterpriseデバイスでどのように更新されるかを制御します。デバイス上のアプリの自動更新を使用できるユーザー機能を制限することができます。ユーザーがデバイス上のアプリの自動更新を制御できるようにすると、管理対象のGoogle Playストアでアプリの自動更新ポリシーが設定されます。

このポリシーを追加または構成するには、[構成]>[デバイスポリシー] の順に選択します。詳しくは、「デバイスポリシー」を参照してください。

デバイスポリシー構成画面

  • 管理対象アプリの自動更新
    • 常に実行: アプリの自動更新を有効にします。[常に実行] がデフォルトです。
    • ユーザーによるポリシーの構成を許可: ユーザーが管理対象のGoogle Playストアでデバイス上のアプリの自動更新ポリシーを構成できるようにします。
    • 実行しない: アプリの自動更新を無効にします。
    • デバイスが Wi-Fi に接続されている場合のみ: デバイスがWi-Fiに接続されている場合にのみアプリの自動更新を許可します。
  • アプリの更新の優先度: [オン] の場合、管理対象アプリごとに更新の優先度レベルを構成できます。
  • アプリの更新の優先度を設定: [追加] をクリックしてアプリの構成の優先度を構成します。

    優先度の設定

  • 利用可能なアプリ: メニューからアプリを選択して、更新の優先度を設定します。
  • アプリの自動更新の優先度: 以下から更新の優先度を選択します:
    • 自動更新 - 優先度低: デバイスが充電中でアクティブに使用されておらず、接続されているのが従量制のネットワークではない場合、アプリは更新されます。
    • 自動更新 - 優先度高: アプリは制約なしにできるだけ早いタイミングで更新されます。
    • 自動更新 - 延期: 新しいバージョンが利用可能になってから最大90日間、アプリは自動的に更新されません。90日後、アプリは低い優先度で自動的に更新されます。アプリの更新後、アプリはさらに90日間自動的に更新されません。ユーザーはいつでも手動でアプリを更新できます。
  • 完了したら、[保存] をクリックします。鉛筆アイコンをクリックすると、構成を編集できます。構成を削除するには、ごみ箱をクリックします。
管理対象アプリの自動更新デバイスポリシー

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