Profile Management

2203 LTSR CU1で解決された問題

Profile Management 2203 LTSR初期リリース以降の修正

Profile Management 2203 LTSR CU1には、2203 LTSR初期リリースでのすべての修正に加え、以下の新しい修正が含まれています:

  • CTXCDFのエラーにより、Windows Management Instrumentationプロバイダーサービス(WMIPRVSE.exe)が停止し、イベントログにイベントID 5612が生成される場合があります。[CVADHELP-17425]

  • Profile Managementが有効になっている公開デスクトップでEdge Chromiumを起動すると、再度ログオンした際に重複するプロファイルが作成される場合がある。この問題は、Profile Managementがログオフ中にローカルプロファイルを削除できないために発生します。[CVADHELP-19865]

  • Workspace Environment Management (WEM)コンソールのProfile Managementのヘルスの状態に、誤ったエラーメッセージが表示される場合がある。[CVADHELP-20026]

  • [セッションでVHDXディスクを自動的に再接続する]ポリシーを有効にしてアクティブなセッションを実行しているときに、Citrix Profile Managementサービスを閉じようとしても、サービスが停止せず、「停止しています」のままで先に進まない。[CVADHELP-20063]

  • [Outlookで検索インデックス ローミングを有効にする]ポリシーを有効にしてCitrix Profile Managementを使用しているとき、Citrix Profile ManagementがMicrosoft Windows Server 2022でMicrosoft Windows Search Service(SearchIndexer.exe)をフックできない場合がある。[CVADHELP-20074]

  • Citrix Profile Managementサービス(UserProfileManager.exe)が予期せず終了する場合がある。[CVADHELP-20080]

  • ログオンデータが、Citrix Directorの [監視] タブの [セッションの詳細] にキャプチャされない場合がある。これにより、このデータがCitrix Analytics for Performanceでも使用できない場合がある。[CVADHELP-20107]

2203 LTSR CU1で解決された問題

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