Profile Management

Profile Management設定の確認

トラブルシューティングで問題を解決する最初のステップとして、現在のProfile Management設定を次のように確認します:

  1. Citrix Directorでトラブルシューティングを開始します。このコンソールには、問題を診断して修正するのに役立てることができるプロファイルのプロパティが表示されます。

  2. UPMConfigCheckを使用して、実際のProfile Management展開を調査し、それが最適に構成されているかどうかを判断します。

    このツールのインストールと使用について詳しくは、Knowledge Centerの記事「CTX132805」を参照してください。

  3. Profile ManagementのINIファイルが使用中の場合、問題が発生したマシンの構成をチェックします。

  4. (包含の一覧や除外の一覧など)一覧として入力する任意のProfile Managementポリシーを非アクティブにするには、ポリシーを[無効]に設定します。ポリシーを[未構成]に設定しないでください。

  5. 問題が発生したマシンのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policiesレジストリエントリを確認します。GPタトゥの問題が原因で古いポリシーがある場合は、それらを削除します。ポリシーがGPからは削除され、レジストリには残っている場合、タトゥが発生します。

  6. 各ユーザーに対して適用されたProfile Management設定が含まれているUPMSettings.iniファイルをチェックします。このファイルは、ユーザーストアの各Citrixユーザープロファイルのルートフォルダーにあります。

Profile Management設定の確認

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