Profile Management

1912 LTSR CU3で解決された問題

Profile Management 1912 LTSR CU2との比較

Profile Management 1912 LTSR CU3には、1912 LTSR初期リリース、CU1、CU2でのすべての修正に加え、以下の新しい修正が含まれています:

  • [コントロールパネル]>[システムとセキュリティ]>[システム]>[システムの詳細設定]>[ユーザープロファイル]>[設定] の順に移動すると、ログインユーザーのプロファイルの[サイズ]フィールドに疑問符(?)マークが表示されます。他のユーザープロファイルは正しいサイズを表示しています。[CVADHELP-13993]

  • [ミラーリングするフォルダー] 一覧にあるフォルダーがログオン時にユーザーストアに存在しない場合、ローカルのユーザープロファイルが削除されます。[CVADHELP-15248]

  • [既存のアプリケーションプロファイルの自動移行 ] ポリシーを有効にして既存のプロファイルを移行すると、Microsoft Outlookの設定が失われる可能性があります。この問題は、移行後の2回目以降のログオン時に発生します。[CVADHELP-15723]

  • Desktop[除外の一覧-ディレクトリ ] ポリシーに追加した場合、ユーザーが公開アプリケーションまたはデスクトップで変更を保存しようとすると、エラーが発生することがあります。[CVADHELP-15792]

  • Windowsのユーザー資格情報は、Credential Managerから削除された後も残る場合があります。[CVADHELP-16083]

  • [除外されたファイルまたはフォルダーを削除] を有効にする前に [ログオン時の除外チェック] ポリシー経由で作成され、[除外の一覧 - ディレクトリ] または [デフォルトの除外一覧の有効化 - ディレクトリ] ポリシーで除外されたフォルダーは、削除されません。[CVADHELP-16439]

  • [大きなファイルの処理 - シンボリックリンクとして作成されるファイル] ポリシー設定で作成された新しいファイルは、ログオフ中に同期しないことがあります。[CVADHELP-16526]

1912 LTSR CU3で解決された問題

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