Citrix Virtual Apps and Desktops

解決された問題

Citrix Virtual Apps and Desktops 7 2203 LTSR CU1以降、次の問題が解決されています:

Citrixポリシー

  • CseEngine.exeがグループポリシーオブジェクト(GPO)を取得するときに、不正なDNSクエリが生成されることがあります。[CVADHELP-20361]

Citrix Provisioning

Citrix Provisioning 2203 CU2のドキュメントには、このリリースの更新に関する特定の情報が記載されています。

Citrix Studio

  • Citrix StudioコンソールからDBCreatorSecurityadminPublic権限を使用して新しいCitrix Virtual Apps and Desktopsサイトを作成しようとすると、失敗することがあります。[CVADHELP-20594]

  • この修正により、マシンカタログを作成するときにドメインを検索できるようになります。詳しくは、「マシンカタログの作成」を参照してください。[CVADHELP-21153]

  • [デリバリーグループ]>[電源管理] に移動して、ピーク時間の棒グラフを更新しようとすると失敗することがあります。[CVADHELP-21194]

Delivery Controller

  • 一部のドメインコントローラーがシャットダウンされている場合、Citrix Studioはアカウント名ではなくマシンのセキュリティ識別子(SID)を表示することがあります。[CVADHELP-19312]

グラフィック

  • 一部のアプリケーションでは、最大フレーム数がデフォルトの最大30 FPSではなく、22フレーム/秒(FPS)に制限されています。[HDX-42319]

Linux VDA

Linux VDA 2203 CU2のドキュメントには、このリリースの更新に関する特定の情報が記載されています。

Profile Management

Profile Management 2203 CU2のドキュメントには、このリリースの更新に関する特定の情報が記載されています。

Session Recording

Session Recording 2203 CU2のドキュメントには、このリリースの更新に関する特定の情報が記載されています。

StoreFront

StoreFront 2203 CU2のドキュメントには、このリリースの更新に関する特定の情報が記載されています。

シングルセッションOS対応VDA

セッション/接続

  • 単一のユーザーに1つではなく2つのVDAが割り当てられる場合があります。[CVADHELP-19700]

  • セッションを終了すると、サーバーが応答しなくなることがあります。この問題は、icausbb.sysの無限ループが原因で発生します。[CVADHELP-19814]

  • Citrix公開アプリケーションを起動すると、シームレスモードの設定に失敗し、公開アプリの背景が黒くなる場合があります。[CVADHELP-19981]

  • Windows向けCitrix Workspaceアプリバージョン2203を実行しているマルチセッションOS VDAを再構成しようとすると、失敗することがあります。[CVADHELP-20027]

  • ユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)アプリをVM Hosted Appとして起動すると、アプリケーションが起動していませんというステータスが表示されます。[CVADHELP-20322]

  • 仮想化ベースのセキュリティ機能がオンになっているときに、リモートPCアクセスを使用してユーザーデバイスからワークステーションにアクセスして切断した場合、物理的にそのワークステーションにアクセスしてシステムにログオンすると、黒い画面が表示されることがあります。[CVADHELP-20342]

  • 公開アプリケーションに再接続すると、2つの公開アプリケーションが起動され、Delivery Controllerにアプリケーションの状態が「アプリケーションが実行されていない」と表示されることがあります。[CVADHELP-20476]

  • セッションの再接続中に電源コードが差し込まれると、バッテリー状態インジケーターが消えることがあります。[CVADHELP-20768]

  • ブラウザーコンテンツリダイレクト拡張機能が最新バージョンのChromeで動作しない可能性があり、最適化されたMicrosoft Teamsの通話が切断されます。[CVADHELP-21136]

  • Chromeの最新バージョンでは、ブラウザーコンテンツリダイレクト拡張機能が失敗し、最適化されたMicrosoft Teams通話が切断される場合があります。[CVADHELP-21336]

システムの例外

  • Ubuntu 18クライアントでデュアルモニターを使用している場合、ctxgfxプロセスによってWindows VDAバージョン2112でCPU使用率が高くなる可能性があります。[CVADHELP-19937]

  • Citrix Audio Redirection Serviceは、VDAバージョン2203で動作しない場合があります。[CVADHELP-20164]

  • wfshell.exeまたはPicaVcHost.exeプロセスが、例外コード0xc0000374で予期せず終了することがあります。この問題は、[クライアントへのリダイレクトを許可する URL]ポリシーに長い文字列を設定すると発生します。[CVADHELP-20269]

  • CtxUiMon.dllモジュールに障害がある場合に、wfshell.exeプロセスが予期せず終了することがあります。[CVADHELP-20312]

  • Microsoft Azure Information Protection(AIP)がインストールされていてCitrix Hookが有効になっている場合、Microsoft 365アプリケーションが予期せず終了することがあります。[CVADHELP-20642]

ユーザーエクスペリエンス

  • Windows 11マシンにVDAバージョン2203をインストールしている場合、スタートメニューで右クリックが機能しないことがあります。[CVADHELP-20806]

マルチセッションOS対応VDA

セッション/接続

  • セッションを終了すると、サーバーが応答しなくなることがあります。この問題は、icausbb.sysの無限ループが原因で発生します。[CVADHELP-19814]

  • Windows向けCitrix Workspaceアプリバージョン2203を実行しているマルチセッションOS VDAを再構成しようとすると、失敗することがあります。[CVADHELP-20027]

  • [クライアントプリンター名]の下に一覧表示されている[次のVDAバージョンに適用されます]ポリシーでは、使用可能なバージョンとして「Virtual Delivery Agent 5.6 Feature Pack 1」のみが表示されます。[CVADHELP-20081]

  • この修正により、新しいユーザー設定を利用してマルチセッションVDAのセッションタイマー、アイドルタイマー、および切断タイマーを構成できます。詳しくは、「セッションの制限のポリシー設定」のドキュメントを参照してください。[CVADHELP-20200]

  • スクリーンセーバーが有効になっているVDAを介してシームレスな公開アプリから再接続されたセッションで、スクリーンセーバーが表示されることがあります。[CVADHELP-20431]

  • 公開アプリケーションに再接続すると、2つの公開アプリケーションが起動され、Delivery Controllerにアプリケーションの状態が「アプリケーションが実行されていない」と表示されることがあります。[CVADHELP-20476]

  • この修正により、許可リストに仮想チャネルを追加するときに、プロセスパスでワイルドカードを使用できます。詳しくは、「仮想チャネルのセキュリティ」ドキュメントを参照してください。[CVADHELP-20478]

  • セッションの再接続中に電源コードが差し込まれると、バッテリー状態インジケーターが消えることがあります。[CVADHELP-20768]

  • RPMがロックを正常に解除しないことによってログオフ処理を保留している場合、VDAが応答しなくなることがあります。[CVADHELP-20892]

  • ブラウザーコンテンツリダイレクト拡張機能が最新バージョンのChromeで動作しない可能性があり、最適化されたMicrosoft Teamsの通話が切断されます。[CVADHELP-21136]

  • Chromeの最新バージョンでは、ブラウザーコンテンツリダイレクト拡張機能が失敗し、最適化されたMicrosoft Teams通話が切断される場合があります。[CVADHELP-21336]

システムの例外

  • VDAでtdica.sysの重大な例外が発生し、バグチェックコード0x0000007Eによるブルースクリーンが表示されることがあります。[CVADHELP-19862]

  • VDAでpicavc.sysまたはpicadm.sysの致命的な例外が発生し、ブルースクリーンエラーが発生することがあります。[CVADHELP-19897]

  • Ubuntu 18クライアントでデュアルモニターを使用している場合、ctxgfxプロセスによってWindows VDAバージョン2112でCPU使用率が高くなる可能性があります。[CVADHELP-19937]

  • 仮想チャネルが切断されると、wfshell.exeプロセスが予期せず終了することがあります。[CVADHELP-20217]

  • wfshell.exeまたはPicaVcHost.exeプロセスが、例外コード0xc0000374で予期せず終了することがあります。この問題は、[クライアントへのリダイレクトを許可する URL]ポリシーに長い文字列を設定すると発生します。[CVADHELP-20269]

  • CtxUiMon.dllモジュールに障害がある場合に、wfshell.exeプロセスが予期せず終了することがあります。[CVADHELP-20312]

  • マルチセッションOSでバージョン2203を実行しているVDAに接続しようとすると、logonui.exeプロセスが応答しなくなり、黒い画面が表示されるか、終了することがあります。ただし、イベントログは表示される場合があります。[CVADHELP-20338]

  • マルチセッションOS対応VDAで実行されているターミナルサービスが断続的に登録解除され、終了することがあります。[CVADHELP-20671]

解決された問題