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Citrix Virtual Apps and Desktopsの構成

Citrix Virtual Apps and DesktopsまたはCitrix Desktops as a Serviceでアプリケーションをユーザーに配信するときは、ストアのアプリケーションにアクセスするユーザーのエクスペリエンスを向上させるために、次のオプションについて検討します。アプリケーションの配信について詳しくは、「アプリケーション」を参照してください。

  • [Application name(for user)] フィールドに、ストアのWebサイト内に表示するアプリケーション名を入力します。
  • [Description and keywords] フィールドに、アプリの詳細を展開したときにストアのWebサイトのkeywordsの横に表示される説明を入力します。
  • ユーザーがStoreFront Webサイト上のアプリケーションを視覚的に識別できるようにするには、Application icon を選択します。
  • 必要に応じて、[Application category] フィールドにカテゴリを入力します。フォルダー階層を作成するには、カテゴリ名に\を含めます。たとえば、アプリケーションを種類ごとにグループ化したり、組織内のユーザーの役割ごとにフォルダーを作成したりすることができます。ストアWebサイトの [アプリ] タブの [カテゴリ] ビューには、カテゴリと各カテゴリのアプリの一覧が表示されます。

キーワード

アプリケーションの説明に文字列KEYWORDS:[keywordname]を追加することによってアプリやデスクトップにキーワードを追加できます。複数のキーワードを追加する場合は、KEYWORDS:Accounts Featuredのようにスペースで区切ります。キーワードはさまざまな方法で使用できます:

キーワード名 説明
固定 アプリケーションを[ホーム]タブに追加します。お気に入りとは異なり、必須のアプリケーションを[ホーム]タブから削除することはできません。ストアのお気に入りが無効になっている場合は効果がありません。
自動 ユーザーがストアにログオンすると、アプリケーションは自動的にお気に入りに登録され、[ホーム]タブに追加されます。そのようなアプリケーションをお気に入りから外すことができます。ストアのお気に入りが無効になっている場合は効果がありません。
TreatAsApp デスクトップに適用すると、StoreFrontがデスクトップをアプリとして扱うように強制されます。デスクトップは、[デスクトップ] タブではなく [アプリ] タブに表示されます。また、そのデスクトップはストアのWebサイトへのログオン時に自動起動せず、Desktop Viewerでアクセスできません。
prefer=”application ここで、applicationはローカルにインストールされたアプリケーションを特定します。Windows上のCitrix Workspaceアプリにのみ適用されます。これは、ローカルにインストールされたアプリケーションのバージョンと、それに相当する配信されたインスタンスの両方が使用可能な場合に、ローカルにインストールされたアプリケーションが優先的に使用されることを意味します。詳しくは、「ローカルアプリアクセスのアプリケーションの構成」を参照してください。
PrimarySecondary Multi-Site Aggregationを使用する場合、キーワードprimaryが指定した要素が、キーワードsecondaryが指定されたものよりも常に優先されます。
Citrix Virtual Apps and Desktopsの構成

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