Workspace Environment Management

解決された問題

Workspace Environment Management 2311には、Workspace Environment Management 2308と比較して次の修正された問題が含まれています:

  • Profile Management が正しく構成されていても、「Profile Management 状態」列にエラーが表示されることがあります。この問題は、WEM UpmConfigCheck.ps1 エージェントが使用するスクリプトが期待どおりに機能しないために発生します。この問題は、Profile Management 設定の[ ログファイルへのパス ]が有効で、その中に%SystemRoot%があるパスが含まれているマシンに影響します。[WEM-29519]

  • WEM エージェントは、次の更新(15 分ごと)を待つのではなく、ポリシー設定が更新されるたびに SMB 接続を更新するようになりました。[WEM-29142、CVADHELP-21957]

  • 顧客がアプリケーション設定をファイルにエクスポートし、ファイルを ASCII エンコーディングで保存し、変更したファイルを再度WEMにインポートすると、アプリケーションが消えることがありました。[WEM-31180]

  • データベースをアップグレードする際、インフラストラクチャサービスアカウントは、顧客がWEMインフラストラクチャサービス構成ウィザードでアカウントを構成した場合にのみ自動的に入力されます。[WEM-31268]

  • これで、WEM のトランスフォーマーから CVAD デスクトップにアクセスできるようになりました。[WEM-31181]

  • WEM管理コンソールの [ Active Directory オブジェクト] > [マシン ] ページの [ OUの追加 ] ボタンをクリックすると、特にActive Directory 環境にかなりの数のOUがある場合、 組織単位ウィザードにすべてのOUが表示されない場合があります 。[WEM-29860, CVADHELP-23329]

解決された問題

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