Profile Management 2112

トラブルシューティング

発生した問題のトラブルシューティングを実行する最初の手順としては、次の基本手順を実行します:

  1. XenDesktop 7を使用している場合、Citrix Directorでトラブルシューティングを開始します。このコンソールには、問題を診断して修正するのに役立てることができるプロファイルのプロパティが表示されます。
  2. Use UPMConfigCheck。実際のProfile Management展開環境を調査し、構成が最適かどうかを判断するPowerShellスクリプトです。このツールについて詳しくは、Knowledge CenterのCTX132805を参照してください。
  3. Profile ManagementのINIファイルが使用中の場合、問題があるコンピューター上の構成をチェックします。
  4. 構成上の判断」で説明されている推奨構成と比較して、グループポリシー(GP)の設定を確認します。(包含の一覧や除外の一覧など)一覧として入力する任意のProfile Managementポリシーを非アクティブにするには、ポリシーを[無効]に設定します。ポリシーを[未構成]に設定しないでください。
  5. 問題があるコンピューターのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policiesレジストリエントリをチェックして、不正GPによってポリシーが古くなっていたり、削除されたりしていないか確認します。ポリシーがGPからは削除され、レジストリには残っている場合、タトゥが発生します。
  6. 各ユーザーに対して適用されたすべてのProfile Management設定が含まれているUPMSettings.iniファイルをチェックします。このファイルは、ユーザーストアの各Citrixユーザープロファイルのルートフォルダーにあります。
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