Linux Virtual Delivery Agent

新機能

2210 の新機能

Linux VDA バージョン 2210 には、以下の新機能と機能強化が含まれています。

HDX™ 3D Pro 向け GPU ハードウェアアクセラレーションの強化

  • GPU と Linux システムメモリ間のデータ転送効率を改善しました。また、3D グラフィックレンダリングとハードウェアエンコーディングの遅延も削減しました。これらの機能強化により、ハードウェアリソースの利用が最適化され、フレーム/秒 (FPS) のパフォーマンスが大幅に向上します。詳細については、「H.264 ハードウェアエンコーディング」を参照してください。

クリップボードを介したデータ転送のサイズ制限のサポート

ユーザーが 1 回のコピーアンドペースト操作でクライアントと Linux 仮想セッション間で転送できるクリップボードデータの最大サイズ (KB 単位) を指定できます。これを行うには、以下のポリシー設定を使用します。

  • クリップボードのクライアントからセッションへの転送サイズを制限
  • クリップボードのセッションからクライアントへの転送サイズを制限

ポリシー設定の詳細については、「ICA ポリシー設定」の「クライアントクリップボードリダイレクト」セクションを参照してください。

  • Linux VDA がサポートするポリシー設定については、「ポリシーサポートリスト」を参照してください。

  • 新しい Linux ストリーミングターゲットデバイスのサポート

  • Linux ストリーミングは以下のディストリビューションに拡張されました。

  • RHEL 8.6
  • Rocky Linux 8.6
  • Ubuntu 22.04

詳細については、Citrix Provisioning ドキュメントの「Linux ターゲットデバイスのストリーミング」を参照してください。

シェルスクリプトの機能強化

シェルスクリプトを保守しやすいように機能強化し、以下の構成テンプレートを /etc/xdl/mcs/ から /etc/xdl/ad_join/ に移動しました。

  • winbind_krb5.conf.tmpl
  • winbind_smb.conf.tmpl
  • sssd.conf.tmpl
  • sssd_krb5.conf.tmpl
  • sssd_smb.conf.tmpl
  • centrify_krb5.conf.tmpl
  • centrify_smb.conf.tmpl

簡易インストールでも、特定のドメイン参加方法に関連する構成テンプレートが使用されます。

以前のリリースでの新機能

1912 LTSR 以降 2209 CR までのリリースに含まれる新機能については、「新機能の履歴」を参照してください。

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