Linux Virtual Delivery Agent

2203 LTSR CU1で解決された問題

次の問題は、Linux Virtual Delivery Agent 2203 LTSR(初期リリース)以降で解決されています:

  • Ubuntuを実行しているLinux VDAセッションからログオフして再度ログオンすると、Gnomeデスクトップ拡張機能が保持されない場合があります。[CVADHELP-19038]

  • Linux VDAセッションを起動しようとすると、セッションが予期せず終了して灰色の画面になることがあります。[CVADHELP-19556]

  • NSAP仮想チャネルが有効になっている場合、Linux VDAにパフォーマンスの問題が発生し、速度が低下して使用できなくなることがあります。[CVADHELP-19776]

  • HTML5向けCitrix Workspaceアプリを介してLinux VDAからローカルファイルシステムにダウンロードされたファイルの名前が変更されることがあります。[CVADHELP-19868]

  • Machine Creation Services(MCS)を使用して作成したLinux VDAを再起動すると、winbindサービスが停止することがあります。[CVADHELP-19908]

  • この修正により、右クリックでポップアップメニューを表示するときに見られた遅延が解消されます。[CVADHELP-19942]

2203 LTSR CU1で解決された問題

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