ポリシーサポート一覧
Linux VDAポリシーサポート一覧
Studioポリシー | キー名 | 種類 | モジュール | デフォルト値 | ||||||
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クライアントのローカルタイムゾーンを使用する | UseLocalTimeOfClient | ユーザー | ICA\タイムゾーン制御 | サーバーのタイムゾーンを使用する | ||||||
ICA往復測定 | IcaRoundTripCheckEnabled | コンピューター | ICA\エンドユーザーモニタリング | 有効 (1) | ||||||
ICA往復測定間隔 | IcaRoundTripCheckPeriod | コンピューター | ICA\エンドユーザーモニタリング | 15 | ||||||
アイドル接続のICA往復測定 | IcaRoundTripCheckWhenIdle | コンピューター | ICA\エンドユーザーモニタリング | 無効 (0) | ||||||
セッション全体の最大帯域幅 | LimitOverallBw | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
オーディオリダイレクトの最大帯域幅(Kbps) | LimitAudioBw | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
オーディオリダイレクトの最大帯域幅(%) | LimitAudioBwPercent | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
USBデバイスリダイレクトの最大帯域幅(Kbps) | LimitUSBBw | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
USBデバイスリダイレクトの帯域幅(%) | LimitUSBBwPercent | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
クリップボードリダイレクトの最大帯域幅(Kbps) | LimitClipbdBW | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
クリップボードリダイレクトの最大帯域幅(%) | LimitClipbdBWPercent | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
ファイルリダイレクトの最大帯域幅(Kbps) | LimitCdmBw | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
ファイルリダイレクトの最大帯域幅(%) | LimitCdmBwPercent | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
プリンターリダイレクトの最大帯域幅(Kbps) | LimitPrinterBw | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
プリンターリダイレクトの最大帯域幅(%) | LimitPrinterBwPercent | ユーザー | ICA\帯域幅 | 0 | ||||||
WebSocket接続 | AcceptWebSocketsConnections | コンピューター | ICA\WebSockets | 禁止 | ||||||
WebSocketポート番号 | WebSocketsPort | コンピューター | ICA\WebSockets | 8008 | ||||||
WebSocket信頼される接続元サーバー一覧 | WSTrustedOriginServerList | コンピューター | ICA\WebSockets | * | ||||||
ICA Keep-Alive | SendICAKeepAlives | コンピューター | ICA Keep-Alive | ICA Keep-Aliveメッセージ(0)を送信しない | ||||||
ICA Keep-Aliveタイムアウト | ICAKeepAliveTimeout | コンピューター | ICA Keep-Alive | 60秒 | ||||||
ICAリスナーポートの番号 | IcaListenerPortNumber | コンピューター | ICA | 1494 | ||||||
HDXアダプティブトランスポート | HDXoverUDP | コンピューター | ICA | 優先(2) | ||||||
セッション画面の保持 | AcceptSessionReliabilityConnections | コンピューター | ICA\セッション画面の保持 | 許可 (1) | ||||||
再接続UIの透過レベル | ReconnectionUiTransparencyLevel | コンピューター | ICA\クライアントの自動接続 | 80% | ||||||
セッション画面の保持のポート番号 | SessionReliabilityPort | コンピューター | ICA\セッション画面の保持 | 2598 | ||||||
セッション画面の保持のタイムアウト | SessionReliabilityTimeout | コンピューター | ICA\セッション画面の保持 | 180秒 | ||||||
クライアントの自動再接続 | AllowAutoClientReconnect | ユーザー | ICA\クライアントの自動接続 | 許可(1) | ||||||
クライアントオーディオリダイレクト | AllowAudioRedirection | ユーザー | オーディオ | 許可(1) | ||||||
クライアントプリンターリダイレクト | AllowPrinterRedir | ユーザー | 印刷 | 許可(1) | ||||||
PDFユニバーサルプリンターを自動作成する | AutoCreatePDFPrinter | ユーザー | 印刷 | 無効 (0) | ||||||
プリンタードライバーのマッピングと互換性 | DriverMappingList | ユーザー | 印刷 | "Microsoft XPS Document Writer *, Deny;Send to Microsoft OneNote *, Deny" |
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クライアントクリップボードリダイレクト | AllowClipboardRedir | ユーザー | クリップボード | 許可(1) | ||||||
クライアントUSBデバイスリダイレクト | AllowUSBRedir | ユーザー | USB | 禁止 (0) | ||||||
クライアントUSBデバイスリダイレクト規則 | USBDeviceRules | ユーザー | USB | ” | クライアントUSBデバイスリダイレクト規則 | USBDeviceRules | ユーザー | USB | “\0” | ” |
動画圧縮 | MovingImageCompressionConfiguration | ユーザー | Thinwire | 有効 (1) | ||||||
エクストラ色圧縮 | ExtraColorCompression | ユーザー | Thinwire | 無効 (0) | ||||||
保持する最低フレーム数 | TargetedMinimumFramesPerSecond | ユーザー | Thinwire | 10fps | ||||||
ターゲットフレーム数 | FramesPerSecond | ユーザー | Thinwire | 30fps | ||||||
表示品質 | VisualQuality | ユーザー | Thinwire | 中(3) | ||||||
圧縮にビデオコーデックを使用する | VideoCodec | ユーザー | Thinwire | 選択された場合使用する(3) | ||||||
ビデオ コーデックにハードウェアエンコーディングを使用します | UseHardwareEncodingForVideoCodec | ユーザー | Thinwire | 有効 (1) | ||||||
視覚的無損失の圧縮を使用する | AllowVisuallyLosslessCompression | ユーザー | Thinwire | 無効 (0) | ||||||
3D画像ワークロードの最適化 | OptimizeFor3dWorkload | ユーザー | Thinwire | 無効 (0) | ||||||
簡素なグラフィックに対する優先的色の解像度 | PreferredColorDepth | ユーザー | Thinwire | 24ビット/ピクセル(1) | ||||||
音質 | SoundQuality | ユーザー | オーディオ | 高 - 高品位オーディオ(2) | ||||||
クライアントマイクリダイレクト | AllowMicrophoneRedir | ユーザー | オーディオ | 許可(1) | ||||||
最大セッション数 | MaximumNumberOfSessions | コンピューター | 負荷管理 | 250 | ||||||
同時ログオントレランス | ConcurrentLogonsTolerance | コンピューター | 負荷管理 | 2 | ||||||
コントローラーの自動更新を有効にする | EnableAutoUpdateOfControllers | コンピューター | Virtual Delivery Agent設定 | 許可(1) | ||||||
クリップボードの選択更新モード | ClipboardSelectionUpdateMode | ユーザー | クリップボード | 3 | ||||||
プライマリ選択更新モード | PrimarySelectionUpdateMode | ユーザー | クリップボード | 3 | ||||||
Speex最大品質 | MaxSpeexQuality | ユーザー | オーディオ | 5 | ||||||
クライアントドライブに自動接続する | AutoConnectDrives | ユーザー | ファイルリダイレクト/CDM | 有効 (1) | ||||||
クライアント側光学式ドライブ | AllowCdromDrives | ユーザー | ファイルリダイレクト/CDM | 許可(1) | ||||||
クライアント側固定ドライブ | AllowFixedDrives | ユーザー | ファイルリダイレクト/CDM | 許可(1) | ||||||
クライアント側フロッピードライブ | AllowFloppyDrives | ユーザー | ファイルリダイレクト/CDM | 許可(1) | ||||||
クライアント側ネットワークドライブ | AllowNetworkDrives | ユーザー | ファイルリダイレクト/CDM | 許可(1) | ||||||
クライアントドライブリダイレクト | AllowDriveRedir | ユーザー | ファイルリダイレクト/CDM | 許可(1) | ||||||
クライアント側ドライブへの読み取り専用アクセス | ReadOnlyMappedDrive | ユーザー | ファイルリダイレクト/CDM | 無効 (0) | ||||||
キーボードの自動表示 | AllowAutoKeyboardPopUp | ユーザー | MRVC | 無効 (0) | ||||||
デスクトップとクライアント間のファイル転送を許可する | AllowFileTransfer | ユーザー | ファイル転送 | 許可 | ||||||
デスクトップからファイルをダウンロード | AllowFileDownload | ユーザー | ファイル転送 | 許可 | ||||||
デスクトップにファイルをアップロード | AllowFileUpload | ユーザー | ファイル転送 | 許可 | ||||||
セッションアイドルタイマー | EnableSessionIdleTimer | ユーザー | セッションタイマー | 有効 (1) | ||||||
セッションアイドルタイマーの間隔 | SessionIdleTimerInterval | ユーザー | セッションタイマー | 1,440分 | ||||||
切断セッションタイマー | EnableSessionDisconnectTimer | ユーザー | セッションタイマー | 無効 (0) | ||||||
切断セッションタイマーの間隔 | SessionDisconnectTimerPeriod | ユーザー | セッションタイマー | 1,440分 |
注:
Windows Virtual Delivery Agent(VDA)のみが、User Datagram Protocol(UDP)でのオーディオ転送をサポートしています。Linux VDAではサポートされていません。詳しくは、「User Datagram Protocol(UDP)でのオーディオリアルタイムトランスポート」を参照してください。
Citrixポリシー設定を使用して、Citrix Studioのセッション接続タイマーを構成できます:
- セッションアイドルタイマー:アイドル状態のセッションに時間制限を適用するかどうかを決定します。
- セッションアイドルタイマーの間隔:アイドル状態のセッションの時間制限を設定します。セッションアイドルタイマーが [有効] になっていて、アクティブなセッションが設定された時間内にユーザー入力を受信しなかった場合、セッションは切断されます。
- 切断セッションタイマー:切断されたセッションに時間制限を適用するかどうかを決定します。
- 切断セッションタイマーの間隔:切断されたセッションがログオフされるまでの間隔を設定します。
このポリシー設定のいずれかを変更する場合は、環境全体で設定が一貫していることを確認してください。
アイドル状態のセッションの制限時間が経過すると、警告メッセージが表示されます。例として、以下のスクリーンショットを参照してください。[OK] を押すと、警告メッセージは閉じますが、セッションをアクティブに保つことはできません。セッションをアクティブに保つには、アイドルタイマーをリセットするためのユーザー入力が必要です。
次のポリシーは、Citrix Studioバージョン7.12以降で構成できます。
-
MaxSpeexQuality
値(整数):[0–10]
デフォルト値:5
詳細:
オーディオリダイレクトで、音質が中または低の場合、オーディオデータをSpeexでエンコードします(音質のポリシーを参照)。Speexは劣化を伴うコーデックであり、入力音声信号の品質を犠牲にして圧縮します。その他の音声コーデックと違い、品質とビットレートのバランスを制御できます。Speexのエンコーディングプロセスは、ほとんどの場合、0から10の範囲の品質パラメーターで制御します。品質が高いほど、ビットレートも高くなります。
Speex最大品質は、最高のSpeex品質を選択して音声品質と帯域幅制限に従ってオーディオデータをエンコードします(オーディオリダイレクトおよび帯域幅制限のポリシー参照)。音声品質が中の場合、エンコーダーは広帯域モードの、より高いサンプルレートになります。音声品質が低の場合、エンコーダーは狭帯域モードで、より低いサンプルレートになります。同じSpeex品質でも、モードとビットレートは異なります。最高のSpeex品質は、以下の条件を満たす最大の値です。
- 品質がSpeex最大品質以下
- ビットレートが帯域幅制限以下
関連設定:音質、オーディオリダイレクトの最大帯域幅
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PrimarySelectionUpdateMode
値(列挙):[0, 1, 2, 3]
デフォルト値:3
詳細:
プライマリ選択は、データを選択し、マウスの中央ボタンを押して貼り付ける場合に使用されます。
この設定は、Linux VDAでのプライマリ選択の変更がクライアントのクリップボードで更新されるかどうかを制御します(逆の場合も同様)。値には、次の4つのオプションがあります:
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選択の変更はクライアントでもホストでも更新されません
Linux VDAでのプライマリ選択の変更によって、クライアント上のクリップボードは更新されません。クライアントのプライマリ選択の変更により、Linux VDAのクリップボードが更新されることはありません。 -
ホスト選択の変更はクライアントで更新されません
Linux VDAでのプライマリ選択の変更によって、クライアント上のクリップボードは更新されません。クライアントのプライマリ選択の変更により、Linux VDAのクリップボードが更新されます。 -
クライアント選択の変更はホストで更新されません
Linux VDAでのプライマリ選択の変更によって、クライアント上のクリップボードが更新されます。クライアントのプライマリ選択の変更により、Linux VDAのクリップボードが更新されることはありません。 -
選択の変更は、クライアントとホストの両方で更新されます
Linux VDAでのプライマリ選択の変更によって、クライアント上のクリップボードが更新されます。クライアントのプライマリ選択の変更により、Linux VDAのクリップボードが更新されます。このオプションがデフォルト値です。
関連設定: クリップボード選択更新モード
-
-
ClipboardSelectionUpdateMode
値(列挙):[0, 1, 2, 3]
デフォルト値:3
詳細:
クリップボード選択は、いくつかのデータを選択し、ショートカットメニューの「コピー」を選択するなど、クリップボードにコピーされることを明示的に要求する場合に使用します。クリップボード選択は、主にMicrosoft Windowsのクリップボード操作に関連して使用され、プライマリ選択はLinux特有の操作です。
このポリシーは、Linux VDAでのクリップボード選択の変更がクライアントのクリップボードで更新されるかどうかを制御します(逆の場合も同様)。値には、次の4つのオプションがあります:
-
選択の変更はクライアントでもホストでも更新されません
Linux VDAでのクリップボード選択の変更によって、クライアント上のクリップボードは更新されません。クライアントのクリップボード選択の変更により、Linux VDAのクリップボードが更新されることはありません。 -
ホスト選択の変更はクライアントで更新されません
Linux VDAでのクリップボード選択の変更によって、クライアント上のクリップボードは更新されません。クライアントのクリップボード選択の変更により、Linux VDAのクリップボードが更新されます。 -
クライアント選択の変更は、ホストで更新されません
Linux VDAでのクリップボード選択の変更によって、クライアント上のクリップボードが更新されます。クライアントのクリップボード選択の変更により、Linux VDAのクリップボードが更新されることはありません。 -
選択の変更は、クライアントとホストの両方で更新されます
Linux VDAでのクリップボード選択の変更によって、クライアント上のクリップボードが更新されます。クライアントのクリップボード選択の変更により、Linux VDAのクリップボードが更新されます。このオプションがデフォルト値です。
関連設定:プライマリ選択更新モード
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注:
Linux VDAでは、クリップボード選択とプライマリ選択の両方がサポートされています。Linux VDAとクライアント間のコピーおよび貼り付けの動作を制御するには、クリップボード選択更新モードとプライマリ選択更新モードの両方を同じ値に設定することをお勧めします。